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八幡平


 八幡平のふもとの柏台はちょっとした町になっていて、八幡平ビジターセンターや公園などがあります。ここで、アスピーテライン、松川・樹海ライン、八幡平ペンション村・温泉地域の3ヶ所に行く道に分かれます。ここからアスピーテラインを通って頂上までは約40分の道のりです。道は整備されていて、快適に走行できます。このアスピーテラインからの眺めはすばらしく、眼下に広大な森林が広がり、そのバックにとても大きな岩手山がまじかに望めます。圧倒される光景です。道路の周囲は笹で覆われ、所々に広葉樹があります。晴れた日に行くと、空気や太陽光などの影響で葉っぱがとてもクリアに見えてびっくりすることがあります。所々に白く枯れた木が生えていて、それが風景のアクセントになっています。アスピーテラインの所々に小さな駐車場がありますので、車を止めて眺めを堪能しながらゆっくり上って行きましょう。
 紅葉の時期は、緑の笹とのコントラストがとてもきれいです。

   

   




 アスピーテラインの頂上には100台位置ける広い有料駐車場(410円)があって、すぐ横に新しく完成したレストハウスがあります(写真に写っているのは3階部分)。3階がホール、2階が食堂、1階がお土産屋さんとなっていて、トイレも1階と3階にできました。周辺の案内図や植物のパンフレットなども置いてあるので、それをもらってから八幡沼のほうに行ったほうがわかりやすいです。有料駐車場の少し手前(頂上から車で約1分,徒歩で約5分下った所)に、50台位置ける無料駐車場もあります。
 有料駐車場から遊歩道を15分程いて行くと大きな八幡沼があり、展望台から一望することができます。八幡沼の左のほうにある避難所のすぐ手前にベンチなどが置いてあるので、そこで沼を見ながらお弁当が食べられます(八幡沼の展望台から歩いて15分位)。
 八幡沼の展望台からさらに7,8分奥の方へ歩いていくと八幡平の頂上と展望台がありますが、特に高くなっているわけではなく景色も手前の八幡沼の展望台のほうがいいので、わざわざ頂上まで行かなくてもいいと思います。一般的には八幡沼の展望台まで行って戻ってきて終わりです。
 八幡平周辺でゆっくり過ごしたいという方は、八幡沼を1周したり(1時間強)、ガマ沼、鏡沼、メガネ沼のほうを歩いてみてもいいと思います。八幡沼周辺は湿原になっていて、その中を木道が通っています。時季が合えば、ニッコウキスゲやハクサンチドリ、チングルマなどの高山植物を見ながら散策することができます。

  



 八幡平のふもとの柏台一帯には、温泉やホテル、別荘地、県民の森、森林ふれあい学習館、つりぼり、八幡平ビジターセンターなどがあります。松川温泉は、ここから車で15分位です。何度も八幡平の頂上まで行っている人はこの柏台周辺で遊んで帰ったりしますが、初めての方、他県からの観光の方はこのあたりは省略して、メインであるアスピーテラインを通って頂上にある沼の方を観光しましょう。
 県民の森は広い芝生やベンチがあるので、遊んだりお弁当を食べたりできます(写真3枚)。春になるとこの芝生の横の方に桜が咲くので、その下でお弁当を食べるのもいいですよ〜(^^♪。

    



 県民の森のすぐ横に、森林ふれあい学習館「フォレスト」があります。木材や森、野鳥の博物館のような所で、実物を置いて小学生にもわかりやすく展示してあります。家族連れにお勧めです!木片を利用して自分で作品を作ったりできるコーナーもあります(100円位だったと思います)。20〜30分位で簡単に出来ます。右の写真は、私が作った作品です。

         




 頂上から、来た道の反対側(秋田県側)に車で20分位下りていくと、後生掛温泉と泥火山があります。泥火山の遊歩道の周囲では、グレーの熱そうな泥がポコポコ出ていたり蒸気が吹き出したりしています。吹き出た泥によって山のようになった所もあります。泥火山は珍しいので、時間があればここまで行ってみてもいいと思います。遊歩道を歩きながら泥火山一帯を見て回るようになっています。途中の茶屋では、名物の真っ黒い温泉玉子を売っています。

         

 

 八幡平頂上から岩手県側(柏台)に下りていく時、上って来た道のアスピーテラインの他に、もう一本「樹海ライン」という道があります。樹海といっても普通に走れる立派な道です。アスピーテラインの上り口までの距離は、アスピーテラインとさほど変わりません。樹海ラインの途中に松川温泉があるので温泉に寄っていきたい方や,違う形の岩手山も見たいという方は,樹海ラインを通って帰りましょう。

 後生掛から玉川温泉までは18.3kmあり、けっこう遠く感じます。