草津温泉 | |
草津温泉に行って来ました。まずは湯畑から(^^)!。 湯畑の周りには、お土産屋さんや旅館、甘味処などが並んでいます。足湯や東屋があったり、地面のブロックに温泉の模様や草津の歌などが書かれてあったりと、魅力のあるものがコンパクトにまとまってあります。 湯畑を囲んでいる柵には、これまで草津温泉を訪れた有名人の名前が100人ほど書かれてあります。教科書に出てくるような名前が並んでいました。 この木の枠の中から湯畑源泉が出ています。八代将軍吉宗も、ここから源泉を汲んで江戸城まで運ばせて入浴したそうです。 木の枠の右側の一部がありませんが、ここから流れ出て、それが下の写真の木桶の中を通り、最後は滝のようになって落ちていきます。 源泉は熱いので、長い木桶の中を通すことで、温度を下げているようです。 黄色に見えるのはお湯かなあと思いましたが、よくみるとふたがしてありました。 強酸性の硫黄泉でお湯は透明に見えま すが、湯樋や滝つぼの底は硫黄が溜まって黄色くなっています。 最後はここに落ちて、共同浴場や近くの旅館にパイプで運ばれます。草津温泉は湧き出ている湯量がとても多いので、どこのお風呂も掛け流しになっています。 ここは湯畑のすぐ近くにある「千代の湯」という共同浴場です。共同浴場と聞くと、質素な小屋のようなものを勝手にイメージしてしまうのですが、こちらは大きくてしっかりとした造りの建物でした。重厚で新しい感じです。 ここは湯畑源泉を引いていますが、見た目は透明のお湯でした。湯の花もみられませんが硫黄臭がして、なめるとレモン程度のすっぱさです。 お湯から上がると、手や体に油っぽさがあり、水で手を洗ってもそれがしばらく残っていました。やはり成分は濃いようです。 脱衣所と浴室は一緒になっていて、やはり新しくてきれいです。 天井まで丁寧に造られてあります。 今度は湯畑から「西の河原公園」の方に歩いてみました。細い路地の両側には、旅館やお店屋さんが並んでいます。 土曜の午前中でしたが思ったよりも人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気でした。午後や日曜日になるとたくさんの人で混み合うのでしょうか。 写真のような道案内が所々に埋まっています。 温泉街の西のほうにあるので、西の河原公園というようです。湯畑から公園の入り口までは徒歩で10分位です。事前に地図を見たりネットで調べたりした時には、湯畑からバスで行ったほうがいいかなあと思いましたが、実際に歩いてみると驚くくらい近かったです。 地図によっては、楕円の広々とした公園のように描かれてありますが、写真のように細長く白い地面が続いている所です。その幅の狭い所に川と遊歩道が平行してあります。地図などには周囲の林も含めて広い公園のように描かれているのかもしれません。 公園の入り口から10分程奥に歩いていくと露天風呂があります。露天風呂からさらに奥へ8分程行くと、無料(冬季の土日祝と年末年始は有料)の天狗山第1駐車場に着きます。 至る所から西の河原源泉が出ています。小さな湯溜まりも点在していて、名前がつけられています。 西の河原露天風呂には、男女別に広い湯船があります。ここのお湯は万代源泉で、西の河原源泉ではありません。 透明のお湯で、少し硫黄の臭いがします。なめるとすっぱいです。奥のほうからお湯が注がれているので、奥に進むとお湯が熱くなります。湯船の中に、石で造ったベンチが2つほど置いてありました。 およそ1時間に1本の割合で、町内をレトロバスが走っています。何路線かあって、どこまで乗っても1回100円です。私もこのバスでいろいろ移動をしようと思っていましたが、実際に草津に来て歩いてみると、湯畑から大滝乃湯や西の河原まではすぐでしたので、結局バスに乗ることはありませんでした。 バスは道の駅にも寄ります。 湯畑のすぐ横にある白旗源泉の「白旗の湯」です(共同浴場)。 白旗の湯の横にステージのような所があったのでイベントをする場所かなあと思って近くに行ってみたら、柵の中で源泉が出ていました。 のぞいてみるとミニ神社があって、底からたくさんの泡が水面に上がってきていました。 白旗源泉は源頼朝が発見したといわれ、お湯は乳白色で硫黄臭がします。なめるとレモン程度に酸っぱいです。 お湯から上がった後に手のひらをこすると、湯畑源泉と同じく少しねとねとする感じがしました。 湯畑のすぐ横にある「熱の湯」では、「湯もみ」の実演を行っています。建物も昭和初期の見世物小屋のようなレトロな造りです。 入館料は500円で、1回の公演が20分位です。 例の歌に合わせて湯もみを見せてくれます。静かでゆったりと進行します。 すると突然激しくなり、噴火バージョンへ…!。 湯もみ以外には、踊りやお客さんの湯もみ体験などがあります。 夕暮れになると周辺のお店屋さんにもあかりが灯り、温泉街らしくなってきます。 湯畑の湯気が風で水面をゆっくりと流れて、幻想的な光景です。 湯気の中の石灯籠。昼とは一味違った雰囲気です。 湯畑から5分程歩いた所に、地蔵源泉の「地蔵の湯」(共同浴場)があります。こちらも千代の湯と同様に、木をたくさん用いた重厚な造りで、とても新しい感じがしました。 地蔵の湯の横には、地蔵堂や地蔵源泉湯畑、足湯などがあります。 お湯は緑がかった乳白色で硫黄の臭いがします。なめると酸っぱいです。白旗の湯に近いでしょうか。 湯船のふちの所に小さな穴がいくつもあいていて、あふれたお湯はここから下に流れるようになっています。 湯上り処。無料の共同浴場とは思えないです。 湯畑周辺は広々としています。車も通りますが、一方通行にしているのがいいですね。 あまり開発をしすぎず、湯治場の雰囲気を大切にしながら現代の人にも受け入れられるようにうまく進化を続けているなあと思いました。 すぐに、また行きたくなる温泉です(^^♪。 ※ 草津再訪レポはこちら。 |
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