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遠 野


 盛岡から国道396号線経由で約1時間30分かかります。最後の峠を越えると、山に囲まれたのどかな遠野の田園風景が眼下に
広がり、桃源郷のような感じです。
 ここは柳田國男の「遠野物語」でも有名で、多くの民話が生まれ伝わる民俗学の宝庫でもあります。

 左の写真は、道の駅「風の丘」のテラスから遠野市を撮影したものです。市中心部から少し離れた高台にあります。ここには大きなお土産屋さんや売店、無料休憩所(弁当持込可。室内に畳とテーブルがあります)、テラスなどがあります。
 中央の写真は遠野駅前にあるカッパの銅像です。妙にリアルです^_^;。右の写真は、駅の横にある観光案内所兼物産センターで売られていた「カッパ捕獲許可証」(1枚200円)です。少々高くなりますが運転免許証のような写真入りもあります。写真入の許可証は、『どんど晴れ』にも出てきました。

  




 遠野市内には見どころがいろいろありますが、お勧めは遠野の民話をわかりやすく紹介している「遠野市立博物館」、オシラサマというお人形がびっしり並べられている土蔵や南部曲がり屋などがある「伝承園」(語り部から民話が聞けます。写真上段3枚)、河童が住んでいるといわれている「カッパ淵」(写真下段3枚)の3ヶ所で、あとはプラスαで何ヶ所か入れるといいと思います。
 カッパ淵には小川が流れていますが、なぜか川の音が全くせずシーンとしており神秘的な雰囲気が漂っています。木の枝からは、カッパの大好物のキュウリがぶら下がっていました。狛犬は、カッパのように頭にお皿が付いていました(^^)。

  

    




『どんど晴れ』にもでてきた卯子酉様(「うねどりさま」と読みます)は、赤い布を左手だけで枝などに結べると2人は結ばれるという縁結びの神社です(すぐ横に広い駐車場があります)。
 この神社から山のほうに20分程歩いていくと写真中央の五百羅漢がありますが、その道は寂しくけっこう距離もあります。五百羅漢に行かれる方は、すぐ近くまで車で行けるようになっているので、そちらをお勧めします。しかし五百羅漢まで車で行く場合、道がとてもわかりにくいので、事前に地図や観光協会で確認をしたほうがいいです。「五百羅漢」はけっこう有名で、山の斜面にごろごろ転がっている大き目の石に仏像が彫られていますが、苔がすごくて像はよくわかりません。時間のあまりない方は省略してもいいように思います。
 右の写真は、曲がり屋で有名な「千葉家」です。200年前に建てられた豪壮な木造建造物で、「日本10大民家」の一つになっています。曲がり屋は、遠野市内にある他の観光施設にもあるので(千葉家ほどは大きくないですが)、時間のない方は省略してもいいと思います。

  




 駅前にレンタサイクルがありますが、伝承園(駅から5km)やカッパ淵(駅から6km)、遠野ふるさと村(駅から12km)まで、けっこう距離があります(途中から歩道もなくなり、道も狭いです)。また、別方向の五百羅漢や千葉家(駅から11km)までも駅から離れています。
 小学生のお子さん連れや体力のあまりない方、時間のない方は、自家用車かバス、レンタカーで観光したほうがいいように思います。