×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。



岩手のそば

☆印は、あくまでも私の好みによるものです。
(☆−ふつう。☆☆−気が向いたら行く。☆☆☆−また行きたい。)

<岩手のおそばやさん>
 岩手で定評のあるお店としては、盛岡では「有薫庵」、「雪峰庵」、「さくら庵」、続いて「山吹庵」、「つかさや」、「碁蕎庵」でしょうか。県北では「鬼は内」、「森のそば屋」、「西田食堂」、県南では「地水庵」、「大畠屋」などがあります。
 近年、こだわりをもった小さなお店が県内各地に増えてきました。



・さくら庵(盛岡市)−岩手産と栃木産のそば粉を毎日石臼で挽いて打っています。麺は冷水でしっかりと引き締められていてコシがあります。つゆは2種類の鰹節を使っていて、かなり濃口です。せいろ(写真700円)の他に十割の純せいろ(土日祝のみ)、太打で風味の強い田舎、淡雪のような白いしらゆきなどがあります。
 店内には、テーブル席に14人と小上がりに6人位座れます。場所柄、平日の昼時はかなり混むようです。日曜の午後4時に行った時は誰もいませんでした。国道4号線から岩手飯岡駅に行く途中の都南総合支所前にあります。無料駐車場有。(☆☆)




・有薫庵(盛岡市)−北海道産、岩手産、長野産のそば粉を使って、毎朝手打ちで作っています。二八蕎麦でコシは中程度。つゆは濃口です。鰹節の風味が目立っていました。全体的にまとまった蕎麦という感じです。
 お店の外観はコンクリートの打ちっぱなし、店内は民芸調で少し暗め(電球)なので、おしゃれな感じのお店です。
 交差点をはさんだ向かい側(対角の所)に大きな民間駐車場がありますが、そこが1時間無料になります。(☆☆)




・ぽらあの雪峰庵(盛岡市)−短めで不ぞろいの田舎風蕎麦です。黒っぽい麺の藪川産と白っぽい麺の会津産のそば粉を指定できます(写真は藪川産です)。両方が盛られた二色もりもあります。十割蕎麦でつなぎは無し、蕎麦の風味がよく、コシは強めです。つゆは鰹の他に椎茸やこんぶなどを使っていて風味が豊かです。
 店内は喫茶店風の明るい感じです。お店のすぐ裏の駐車場に2、3台車を置けます。(☆☆☆)




・大畠屋(花巻市)−麺は細麺です。つゆは甘口ですが変な甘ったるさがなく、私の大好きなつゆでした。お店の場所がわかりにくいので、近くにいる人に早めに場所を聞いたほうがいいです。
 店内は昔からある町の食堂といった感じで、テーブルが7つ位の小さなお店です。昼時は、とてもにぎわっています。(☆☆)






・常居(沢内村)−平成16年にできたばかりの新しいお蕎麦屋さんです。葛巻の「森のそば屋」さんのように、地元のお母さん達が数人で作っています。そば粉十割の手打ち麺で、つなぎは一切使っていないとのことでした。それでもまとまるのは、練る時に入れる水の温度に秘密があるようです。麺は太めの平麺で,少しモチッとした食感があります。つゆは濃口で,私にはしょっぱすぎでした。。 (☆)





・森のそば屋(葛巻町江刈川)−田舎の古民家を改造した建物なので,懐かしい感じのする落ち着いた雰囲気です。囲炉裏ではイワナや味噌田楽が串焼きになっています。蕎麦の実は地元で栽培したもので、つなぎには豆腐を使っています。量が多い分、値段は少し高めです。以前、こちらでよく夕食にお蕎麦をいただいていました。(☆☆)




・近亀(葛巻小学校斜め向い)−麺は蕎麦の風味がして、コシが非常に強いです。食感もいいです。そばつゆが残念…。雑誌「サライ」にも大きく載りました。何割蕎麦かどこにも書いていなかったので、おじさんに聞いてみたら、「十割は当たり前だからいちいち書かない。」と言っていました。カウンターのみのとても小さなお蕎麦屋さんです(夜は飲み屋さんになります。ボトルがたくさん並んでいました)。岩手町から行くと、葛巻小学校を過ぎて50m程行った左側です。つゆを差し引いても、また食べたい蕎麦です。(☆☆☆)




・安曇野(盛岡市)−市内に3軒あります。よく蕎麦屋さんのカツ丼やラーメンなどのサブメニューはおいしいといわれますが、安曇野は天丼がとてもおいしいです。ころもは油を吸っていないのでとても軽く,上に少しだけ甘口のタレがかかっています。こちらの天丼もよくいただきました(天丼☆☆☆)




・藪(花巻市若葉町)−コシがとても強く、麺とつゆのバランスがすばらしいです。冷たいとろろ蕎麦が絶品です。でもこの前行ってみたら、残念ながら違う名前の天ぷら屋さんになっていました(>_<)。(☆☆☆)








<他県のおそばやさん>
上越地方においしいお店があると聞き、行ってきました。



・芭蕉亭(新潟県清里村)−麺は黒っぽく、殻ごとひいているので(殻には体にいいレチンが多く含まれているからだそうです)、黒い粒が麺に混ざっています。平べったくコシがかなり強いです。太さがばらばらで短い田舎風です。つゆはくるみを頼みました(くるみそば1200円、ざるそば1000円)。くるみのつゆは甘口で、田舎風蕎麦とよく合います。隠し味にわさびが入っていました。
 場所が非常にわかりにくく、行く前に地図で確認し、その地図を持っていっても上越の市街地から行く時に迷いました。早めに近くにいる人に場所を聞いたほうがいいです。(☆☆☆)




・にのみや(上越市)−麺は白くて細くパラパラとした繊細な食感です。特にコシが強いというわけではありません。つゆは濃い目ですが、丸みがあって嫌な感じはしません。個性でごまかさない、シンプルで完成された逸品です。十割そばがお勧め。
 店内は上品な日本料理屋さんという感じで、食事時間をはずして訪問したためかシ〜ンとしていて、極められた蕎麦を出すお店といった雰囲気でした。
(☆☆☆)