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藤七温泉 彩雲荘

 八幡平の頂上から、樹海ラインを車で3分ほど下った所に、藤七(とうしち)温泉彩雲荘があります。1軒宿で、東北一高い所にある温泉です。入口から中に入ると、売店や食堂などがあり、そこのレジで入浴料500円を払います。売店では、温泉玉子を売っていました。ゴジラが出てきそうな模様になっていますが、白身は硬く黄身はしっとりし、けっこう味がはっきりと付いていておいしかったです。
   



 お風呂は、建物の右端と左端に2箇所あります。右端のお風呂は、男女別の内湯と野趣あふれる混浴露天風呂があります。
 内湯は全て木造で、山の秘湯といった趣です。真ん中に湯船があり、乳白色のお湯がいっぱい入っています(^^)。強い硫黄臭があり、湯花がたくさん舞っています。なめると硫黄の他に鉄っぽい味も少ししました。
 内湯から外に出ると、露天風呂(写真右)があります。ここは温めで、長い時間ゆっくり浸かっていられます。カッコウやウグイスの鳴き声が周囲に響き渡り、空にはツバメがたくさん飛んでいました。
   



 上の右の写真の湯船から下のほうに歩けるようになっていて、少し下った中間地点に1つ、そこから90度曲がってさらに少し下った一番下に2つ、湯船があります。下の左の写真は、中間にある湯船から内湯の建物を撮影したものです。中央の写真は、中間にある湯船から下のほうにある2つの湯船を撮影したものです。
 中間と一番下にある湯船は、下からもお湯(泡)がたくさん出ており、一番上の露天や内湯に比べると熱めです。湯船の底は砂利のようになっていて、その上にすのこ板が敷いてあるようです(お湯が真っ白で、状況が良くわかりません)。砂利の隙間から源泉(下の右の写真のように常に泡が出ている)がポコポコ出ていて、湯船の中を歩き回っていると、端のほうにすのこ板がない所があって直接出ているお湯(砂利?)に触るとものすごく熱いです。野趣あふれすぎです^_^;。
 自然を満喫しながら、素敵なお湯に入ることができます。
 露天は、男性がいれば女性は入りにくいですが、1番下にある湯船には、女性の内湯から直接坂があって比較的行きやすいので、ここに男性がいなければ、バスタオルを巻いて行けると思います。

   



 建物の左端には、男女別の内湯と露天があります。こちらも全て木造で、浴室は硫黄の臭いでいっぱいです。お湯の注ぎ口は、硫黄が付着し白く(黄色っぽく)なっています。
 こちらの露天は男女別で、すぐ近くの蓬莱峡や右端に岩手山が見えます。女性用の露天からは、正面に岩手山がきれいに見えるようです。
 翌日まで、体が硫黄臭かったです(^o^)。
 八幡平の頂上に近いこともあって、行楽シーズンになると観光客で混雑しています。