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ドーミー倶楽部 安比高原(モルデンの湯)


 以前、安比にモルデンの湯で有名な「とぴや温泉」がありました。岩風呂の露天が気持ちよく,湯上りにはすぐ横の川沿いの遊歩道を散歩したりできたので気に入っていたのですが、残念ながら閉館となってしまいました。しかし、今でもその源泉を毎日タンクローリーで運んで、お客さんに提供している宿があると聞いて,さっそく行って来ました。
 安比ペンション村の奥のほうにある、「ドーミー倶楽部安比高原」という所で、ペンションというよりもちょっとしたリゾートホテルのような大きくて重厚な建物です。フロントで料金を払うと、「今、タンクローリーでお湯を入れたばかりですよ。」と教えてくれました(^^♪。カウンターの上にはモルデン沸石が置いてあります。

  



 階段を下りていくと男女別のお風呂があって,入り口には飲泉コーナーが設けられています。脱衣所に入ると、昔の看板のミニレプリカや昔のスターの写真などが飾ってありました。

      



 お風呂はこじんまりとしていて、とてもきれいな感じです。普通のシャンプーやボディソープの他に、炭バージョンも完備!露天風呂やサウナも付いています。
 ここの温泉には、アトピー性皮膚炎がよくなったという声が多く寄せられていて、新聞にもよく載ったりしています。お湯に入ってみると、すぐにヌルヌルするのがわかります。宿のパンフレットの説明通り、まるでローションを溶かしたようにトロリとしたお湯です。私が今まで入った温泉の中では、一番ヌルヌルしました。PHは8.4、無色透明で無臭、まろやかな味です。PHが10を超える久慈の新山根温泉よりもヌルヌルするので、PHとヌルヌル度は必ずしも比例するわけではないようです。加温、循環ろ過をして、塩素消毒をしていますが、塩素の臭いは感じられませんでした。


  



 露天風呂には木造の屋根がかかっていて、ベンチなどが置いてあります。緑に囲まれていて、上のほうにはあずま屋が見えます。小さくまとまった、静かで落ち着ける空間です。お湯は熱めで、内湯と同じくヌルヌルです。

           



 湯上りは肌がスベスベです。確かに皮膚病に効きそうなお湯でした。
 近くにあれば、通いたい温泉です。

         

 日帰り入浴は、11時〜21時まで。入浴料は500円です。お風呂は、時間によって男女入れ替え制になっています。写真のお風呂は小さいほうで、もうひとつのお風呂の内湯は、この倍の広さがあるようです(露天風呂はどちらもほぼ同じ大きさ)。広いほうのお風呂は22時30分〜翌朝9時のみ男性となります。つまり日帰り入浴では、男性は大きいほうのお風呂に入ることはできません。安比付近で日帰り入浴をされたい女性の方にはお勧めの宿です。




〔平成21年8月追加レポート〕

 ここのお湯に魅せられて,宿泊してきました。到着するとロビーの椅子に座ってチェックインをします。グラスに入った飲み物も出してくれました。

 ロビーには、源泉が出ている所から発見されたモルデン沸石がおいてあります。大型ホテルではないのでお客さんもたくさんおらず、館内は静かな雰囲気でとてもよかったです。
       


 今回は宿泊したので、日中には男性は入れない広いほうのお風呂にも入ることができました。お湯はいつも通りのヌルヌルのお湯で、石鹸をつけたような感じです。露天風呂付きで、高原の林を見ながら貸切でゆっくりとつかることができました。夜も弱いライトで林が浮かび上がり、いい雰囲気でした。
 お湯は、離れた所から毎日数回タンクローリーで源泉を運んでいます。朝に建物の裏に行ってみたら、タンクローリーが待機をしていました。